『”親族による介護”から”社会で支える介護”へ』
高齢者介護は、
2000年4月の介護保険制度導入を境に社会で支える介護へとシフト。
【導入の背景】大きく3つに分かれます。
- 介護ニーズが増加
- 家族をめぐる環境の変化
- 従来の制度による対応の限界
具体的にすると、、、以下の表のようになります。
| 1 | 高齢化の進展 介護が必要な高齢者の増加 介護期間の延長 |
| 2 | 核家族化による家族介護の低下 介護する家族の高齢化 |
| 3 | 老人福祉・老人医療制度による介護ニーズ対応の限界。 |
(※厚生労働省:介護保険制度の導入より。)
以下、これらの背景を踏え、介護の社会化について筆者が考えたこと。
🖊筆者の考え
介護保険法の制定は、この問題を社会で解決する
”介護サービス提供の仕組み”。
高齢者の生活や健康を守るために、
介護の在り方を考えなおしたのかもしれない。
<家族介護の低下>
私自身、親の介護を第三者(介護サービス)にお願いすることに正直抵抗があります。
日本では家族が介護することに執着がありますが、
外に目を向けると様々な考えを持った福祉国家が存在します。
日本がダメでと言うことではなく、
まだまだ参考にできる制度があり、
良いどころ取りができるのではないでしょうか。
<社会背景による介護の在り方の変化>
ネックなのは意思決定だと思います。
変化に対して全国民が一致して介護に取り組むことは難しいでしょう。しかし、
高齢者の生活や健康、尊厳という福祉的な理念においては、一致させることが出来ると良いなと思います。
〈まとめ〉
❶平均寿命、介護期間が延び、介護度が上昇。
❷核家族化により従来の家族介護の機能が低下。
❸従来の制度である老人福祉法による対応の限界。
に対して介護保険制度の導入。
そして、
介護保険制度にも限界が来たように思います。
・少子高齢化による採用難
・人的サービスによる質の向上
・介護施設の経営難
これらを解決するためには、
また新たな視点が必要になってくるのではないでしょうか。
読了ありがとうございました。
🖋皆様の意見をコメントへ
今後の介護にどのような仕組みが必要だと思いますか?
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